日記のようなエッセイのような

タイトル通り日記やエッセイ。頭の中の記録。

それぞれのマイノリティー

改めてマイノリティーについて考える…

私は世間一般的な「普通」にハマれなくてマイノリティーを感じる。

例えば恋愛にも結婚にも興味が薄い。

特に結婚は結婚願望がある人が100%とするとそれに比べて10%もないかもしれない。

結婚する事になる方が怖いかも…

たまに子供がいる人生を夢見ることがあるけれど、一応日本での形としてはその前に結婚があるのでそこまでの気持ちの盛り上がりはない。

絶対にしたくないというわけではないけれど何故か幼い頃から結婚はしないかもと思って生きていた。

なので全くそれに対して積極的になれないし「無理はしない」っていう考えが年々強くなっているので流れに任せるように生きている。

でも、していない事でなんとなく居心地が悪く感じる瞬間はたまにある。

でもそれは本当は感じなくてもいい事のはず。

誰にも迷惑をかけているわけではないしそのままで生きているだけ。

分からない人には感じたことがない世界かもしれないけど世の中は「普通」を中心に回っていると感じることが多い。

誰かに何かを言われるでもなくこう感じるのは世間の風潮からでまだまだいろんな生き方があるということが定着するには時間がかかりそう…

浜崎さんの話で気づきましたが人それぞれのマイノリティーがあるのかもしれないですね。

今までマイノリティーと言われるとすぐに思いつくのは代表的な性的マイノリティーぐらいしかなかったので視野が広がりました。